話し合い活動

4年生の教室に行くと、いろいろな形の話し合い活動が行われていました。こちらのクラスでは「水源を守るにはどうするか」について話し合っていました。

別のクラスでは「なぜ水道がつくられるようになったのか」考えていました。

また、別のクラスでは「上水道についてのまとめ」の学習でした。

授業の様子を見ていると、課題が提示されてもすぐに考えが浮かぶ人もいればなかなか浮かばない人もいるようです。でも、おとなりや近くの人と話し合うことで、考えが浮かんだり、お友だちの意見を聞いて考えが変わることもあるようです。こういった話し合い活動を通じて、これからの子どもたちに求められている力を育てています。

3年生が体育館で理科の実験をしていました。サーキュレーターを使って「風の強さを変えるとものを動かすはたらきはどう変わるのか」調べます。自分の教材をスタート位置に置くと、F1レースさながらの緊張感のようです。

今日の着衣水泳は1年生と6年生でした。1年生は「動きにくい~」「服が重たい!」など、水着と着衣の違いを実感していました。

6年生は、水に落ちる時は突然落ちることから、プールサイドから「落ちる体験」をしました。「怖い」と思った人も多かったようです。その後、ペットボトルを使って浮く体験をしましたが、さすが6年生上手に浮くことができていました。こういった着衣水泳は中学校ではあまり行わないので、おそらく最後の体験となると思います。これからも水難事故にあわないよう、注意してほしいです。


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