だーるまさんが・・・・・・
「だーるまさんが・・・・!」
休み時間。運動場のはしっこで、2年生が「だるまさんがころんだ」をしていました。
何のへんてつもない、どこにでもある「だるまさんがころんだ」と思いきや・・・・
「ころんだ!」 といった瞬間、全員が「ズコっ!」と、ころびました。
全員が、いっせいにころんだんです。
吉本新喜劇のように。
聞けば、これは2年生のみんな遊び係さんが考えた
「だるまさんの一日」
という遊びだそうで、「だるまさんが・・・・」の後に、鬼が言った行動をするそうです。
「ジャンプした!」と言えば、全員で飛び、
「笑った!」といえば、全員で笑います。
あまりに斬新すぎて、見ていた6年生も、「おもしろそうやから、一緒にする~!」
と、みんなで楽しんでいました。
3年生では、大学から教育実習で来ている先生が、研究授業をしました。
子どもたちは、あまりのある割り算について、いっしょうけんめいに考えていました。