3年生 豆腐やさんの出前授業





府中町にある今井とうふ店の初代店主さんが来てくださいました。

おいしいとうふができるまでの手順を、写真を交えて教えてくださいました。
お豆腐づくりは前日から始まっています。
大豆は一晩水につけて戻し、柔らかくします。この時、大豆は元の大きさの約2倍の大きさにふくれています。
柔らかくなった豆を潰し、絞ってできた豆乳ににがりを混ぜて固めていきます。

その後、絹ごし豆腐や重石を乗せて硬くした木綿豆腐を始め、うす揚げやひろうす、湯葉、おからドーナツなど、さまざまな製品となってお店に並べているのだそうです。

また、今日は、今井さんが実際にお店で使っている全国各地の大豆も持ってきてくださいました。
品種によって、大きさや形、色もさまざまで驚きました。

豆は後日、3年生の廊下に展示しますね。

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