はぐくみ放課後教室
「やったー!ついたー!」子どもたちに歓声と拍手がおこります。
懇談会中の昼からは、はぐくみ放課後教室として、様々な企画がありました。
「おもしろ科学教室」では、唐国町会長で元灘高校教諭の岡先生が、「斜面をすべりおちるときに、どのような速さの変化をするのか」について話をしてくださいました。
内容は、初めて聞くものだったかもしれませんが、その考え方の基本に、三角形や円、二等分線などがありました。
「小学校で学ぶことをしっかりマスターしていれば、それが大学まで役に立つ!」
と、岡先生がおっしゃっていました。
弥生文化博物館さんは、「火おこし、もみすり体験」をしてくださいました。
火おこしは、初めての人にまじって、経験者も!
みんなで協力して火をおこしました。
杵と臼を使って、もみすり体験をしました。
稲わらからお米にする作業をしました。
グループで木の棒を抑えながら、ぐりぐりしていくと…煙とともに、日の赤ちゃんが生まれてきました。
ついた時には、歓声が沸き起こっていました。
明治さんは、「チョコレート教室」が行われました。
カカオの話や、チョコレートの食べ比べをして、チョコレートについて学びました。
生協さんが、「手洗い教室」をしてくださいました。
ライトを当てて汚れを見たり、手洗いの大切さについて学びました。