食育こんだて
最近、週明けは雨が多かったですが、今日は雨がやんでいましたが、ぬかるんでいいたため、朝の時間は外で遊べませんでした。でも、20分休憩に「運動場が使えます」という放送が入った直後は「やったー!」といった声が聞こえ、たくさん人が遊びに出ていました。
4年生は「わり算」も終わりに近づき、今日は「暗算」の学習です。なかなか1時間では難しい人も多いですが、これから実生活の中でも意識してほしい学習です。
5年生の英語の時間は、スピーキングのテストでした。ろう下で1人ずつALTの先生と好きな教科について会話します。上手にやり取りする人も多かったようで、終わってからALTの先生は「very happy!」と言っていました。
6年生の理科は「ヒトや動物の体」について学習しています。今日のめあては「食べ物にふくまれるデンプンはだ液によってどうなるのだろうか?」です。コロナ前までは子どもたちのだ液を使っていましたが、今はだ液のかわりに大根のしぼり汁を使って実験します。ヨウ素液の変化に注目です。
今月の食育こんだては熊本県の「タイピーエン(太平燕)」でした。中国では高級食材が使用されるそうですが、日本では春雨やゆで卵など手に入りやすい食材が使われているそうです。具だくさんの春雨スープといった感じでおいしくいただきました。